[バーンズビル(米ミネソタ州) 15日 ロイター] – トランプ米大統領は15日、米中通商協議がいかなる結果に終わろうが米国が勝者となるとの考えを示した。
トランプ氏はミネソタ州バーンズビルで行われたビジネス・ラウンドテーブルで、「ディール(取引)が得られても、得られなくても、米国は勝者となる」と述べた。
米中通商協議についてはムニューシン財務長官がこの日、フォックス・ビジネス・ネットワークに対し、協議は大きく進展しているとの認識を表明。ただ施行体制など交渉が必要な事項は残っているとも述べた。
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