中国衛生省は14日、新彊ウイグル自治区の62歳の男性が、鳥インフルエンザH5N1型に感染し、死亡したことを発表した。
これにより、中国での鳥インフルエンザ感染例は20人、死亡者は13人となった。
同省のウェブサイトによると、この男性は農業従事者で、6月19日に発熱と肺炎の症状を発症し、7月12日に死亡したという。発病前に、鳥インフルエンザに感染したニワトリなどとの接触はなかったという
[ロイター14日=北京]
中国衛生省は14日、新彊ウイグル自治区の62歳の男性が、鳥インフルエンザH5N1型に感染し、死亡したことを発表した。
これにより、中国での鳥インフルエンザ感染例は20人、死亡者は13人となった。
同省のウェブサイトによると、この男性は農業従事者で、6月19日に発熱と肺炎の症状を発症し、7月12日に死亡したという。発病前に、鳥インフルエンザに感染したニワトリなどとの接触はなかったという
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