【神韻芸術】米国アトランティック・シティー公演、観客「世界中の問題がすべて消え去った」

【大紀元日本1月5日】米国ニュージャージー州アトランティック・シティーで開かれた「神韻芸術ホリデーワンダーズ」を夫婦で鑑賞したペティーさんは、「世界中の問題がすべて消え去った」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語った。

ペティーさんは、演目はの美しさと公演全体の素晴らしさを取り上げ、「私は二つの太鼓を叩く演目が気に入りました。演出を観てリラックスし、平和、幸せを感じました。まるで世界のすべての問題が私から消え去ったようでした」と話し、夫のジョンさんはこのような演出を観たのは初めてだったが、とても興味深いものと話していた。

また、ペティーさんは「演目の文化的な内容はとても豊富で教育的な意義がある。このスクリーン上の3つの印は(真、善、忍の文字を指して)とても重要な意味があり、真ん中は思いやりだと思う」と話した。

夫妻には2人の子供がおり、子どもたちもぜひ観に来させたいと話していた。

(記者・余暁 翻訳・坂本)