【大紀元日本1月21日】米ニューヨークのリンカーン・センターで18日夜、二人の映画の製作者が、神韻公演に感嘆していた。
「心から楽しみました。伝統的な価値観、衣装、ダンサーすべてが素晴らしかった。本当に美しい」ホリー・ライモン氏はこう語った。
ライモン氏は映画『グランド・イリュージョン』や『メン・イン・ブラック3』などの製作に携わっている。
この夜は友人のデニーズ・ピンクリー氏と鑑賞。ピンクリー氏は『アメイジング・スパイダーマン2』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』など、幅広く映画の製作マネージャーを務めてきた。「ダンスはとても美しいものでした。ただ、ただ、インスピレーションを受けました」とダンサーの優雅な動きに感銘したピンクレーさんは語った。
バイオリンを弾くピンクリー氏の娘さんは、特に音楽を満喫していた。「これまでの耳慣れた音とは違いました。西洋にはない楽器がすべて素敵でした」
映画界のプロである二人は舞台制作にも関心を示した。
「うまく構成されていました。各演目への導入がよかった。次に何が来るかを教えてくれたので、楽しめました。そして音楽は、素晴らしい、の一言に尽きます」
「スクリーンから出たり入ったりするキャラクターも楽しませてもらいました。本当に素敵でした」とライモン氏は熱心に語った。
(報道:新唐人テレビおよびZachary Stieber 翻訳:紫縁)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。