【大紀元日本4月20日】神韻公演は18日、西宮から東京に会場を移した。初演となる同日昼公演に、夫人とともに初めての神韻鑑賞に訪れた日本食糧新聞の今野正義代表がいた。
「日頃にないことをやること見ることによって、新たな視点が生まれるから」。今野さんは神韻公演に訪れたきっかけをこのように説明する。そして前半が終了したところ、「頭の刺激、目の刺激」となり、「いい勉強になった」ようだ。
神韻の舞踊には「人間の持っている技の極限が出ています」。「迫力があります」「さすがに中国のこういうものは深いです。さすがです」「音楽から始まって、踊る人たち…とても奥が深くて、心の栄養になりました」とひとしきり感心していた。
日常的に各種の舞台芸術に接している今野さん夫妻は、神韻公演のバックスクリーンの演出を「見たことがない」。躍動感あふれるバックスクリーンは「近代的なシステムをうまく取り入れてマジックみたいにうまく演出している」と夫妻が口を揃えた。
神韻東京公演は18日に始まり、21日まで5公演、東京文化会館(上野)で行われる。
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