車椅子テニス上地結衣選手シングルス・ダブルス二冠達成

フランス・パリにて6月8日(木)から開催された全仏オープン車いすテニスの部で、車いすテニス女子世界ランキング2位の上地結衣(かみじゆい)選手(エイベックス)がシングルスダブルスにおいて優勝した。

昨年開催されたリオパラリンピック大会で、上地選手が旗手を務め、シングルス銅メダルを獲得したことは記憶にも新しい。

今回の大会のシングルス決勝戦では、サビーネ・エラーブロック(ドイツ)選手を7-5,6-4で制し2014年以来3年ぶりに優勝。また、同日に開催されたダブルスではマリヨレン・バウス(オランダ)選手とペアを組み、昨年大会より2大会連続で優勝となり単複2冠達成した。

試合後、上地選手は帯同してきたコーチをはじめとするスタッフに感謝を述べ、「全ての試合が納得のいくものではなかったが、一つずつステップアップできている感覚もあるので、次に向けて頑張りたい」と語った。

(編集・大道)