[20日 ロイター] – 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した20日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は、前週比7基減少し736基と、6月以来の低水準となった。減少は3週連続。
前年同期の443基は大幅に上回っている。
パイパー・ジャフレー傘下でエネルギー業界分析を担当するシモン
ズのアナリストは今週、石油・天然ガス掘削リグ稼働数をやや下方修正 した。
シモンズの予想は、2017年の平均が877基、18年が939基、19年が1087基。前週時点の予想は17年が880基、18年が956基、19年が1112基だった。
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