[東京 2日 ロイター] – 茂木敏充経済再生担当相は2日の閣議後会見で、日米物品貿易協定(TAG)交渉について「諸般の事情が許せば、今月中にも米国で行う方向で調整している」と語った。1日決定した新元号「令和」に関しては「いい響きだと思っている」と述べた。
日銀短観について茂木再生相は「中国経済の減速で製造業の輸出・生産活動が鈍化した影響が出たものの、非製造業は高水準。内需がしっかりしていることが背景にある」との認識を示した。その上で「企業の設備投資意欲は変わっていない」と述べた。
[東京 2日 ロイター] – 茂木敏充経済再生担当相は2日の閣議後会見で、日米物品貿易協定(TAG)交渉について「諸般の事情が許せば、今月中にも米国で行う方向で調整している」と語った。1日決定した新元号「令和」に関しては「いい響きだと思っている」と述べた。
日銀短観について茂木再生相は「中国経済の減速で製造業の輸出・生産活動が鈍化した影響が出たものの、非製造業は高水準。内需がしっかりしていることが背景にある」との認識を示した。その上で「企業の設備投資意欲は変わっていない」と述べた。
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