果物の世界では、マンゴー、チェリモヤ、マンゴスチンの3つを世界三大フルーツと呼ぶようです。

そのひとつのマンゴーの種類ですが、大別してフィリピン産のカラバオ種（イエローマンゴー）と、メキシコ産のアップルマンゴーがあります。国産物の旬はだいたい盛夏の7～8月です。

濃厚な甘みとおいしさだけではなく、マンゴーには、β-カロテンをはじめ、ビタミンCなどの栄養素が含まれています。また、ポリフェノールや抗酸化作用の相乗効果が期待できるビタミンA、C、Eが摂取できることから、肌の老化予防や紫外線対策として親しまれています。

マンゴーの基本の切り方：

1、マンゴーは真ん中に平らな楕円形の種が入っていますので、マンゴーは種を避けて縦3枚に切ります。

2、皮まで貫通しないように、約1.5cm幅のさいの目状に包丁を入れます。皮を裏から押すように反り返らせます。

3、真ん中の種の部分は皮をむき、種を避けながら削ぐように切ります。

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