NASAに侵入したハッカーの発見
2001年2月、イギリスのハッカー、ゲイリー・マッキノン氏は1年余りの時間の中で、数十台の米軍コンピューターと16台のNASA(アメリカ航空宇宙局)のコンピューターをハッキングしました。
この事件は「史上最大の軍事コンピューターハック」と言われています。
2006年のインタビューで彼は、「ジョンソン宇宙センターの8号館には、高解像度の衛星画像から未確認飛行物体を定期的にフィルタリングしているところがある」と話しました。
宇宙飛行士の証言
かつて、ラングレー空軍に所属していたカール・ウルフという機械エンジニアも、「月の裏側に宇宙人の基地を発見した」と技術者に言われたことを公開しました。彼によると、基地は完全なる幾何学的構造をしていて、複数の塔や球状の建物が添えられ、レーダーのようなものまであり、非常に巨大な建物だといいます。
ウルフ氏の発言は、2001年5月にワシントンD.C.のナショナル・プレス・クラブで行われた記者会見でのもので、当時、20人の引退した米空軍、連邦航空局、情報機関関係者などが証言しました。
また、元米国空軍大佐のロス・デドリクソン氏も、1970年4月13日、酸素タンクの爆発事故によりアポロ13号機が3度目の月面着陸に失敗し、4月17日に無事、地球に帰還するまで、アポロ13号機は月を周回しており、その間、UFOがずっと付き添っていたことを明かしました。
太陽近くの巨大なUFO群
1995年、NASAと欧州宇宙機関(ESA)は共同で太陽観測機・SOHOを開発して打ち上げ、地球から150万kmの軌道を周回して太陽の活動を連続的に撮影・記録しています。2009年以降、多くの異常現象が撮影されました。
2010年1月18日頃、画面には巨大な未確認飛行物体の集まりが映し出され、ある観測者によると、NASAの多くの写真で位置が異なっていることから、「動いているように見える」そうです。
2011年、NASAは火星より大きなUFOを撮影しており、その後もルービックキューブに似た四角いUFOが太陽を往復する様子が記録されています。 2016年8月の画像では、四角い物体が太陽からエネルギーを得ているように見えるほどで、さらに2017年8月、このUFOは太陽に止まりました。
2018年9月、太陽を観察する世界7か所の天文台がすべて、突如十数日間、閉鎖する非常事態が発生しました。 同じ頃、米・インディアナ州の天文愛好家マリア・G・ヒル氏は、太陽の縁(ふち)に大きな円盤状のUFOらしき物体と、多数の小型UFOの姿を撮影しました。ヒル氏はFacebookでライブ配信を行い、多くの人が視聴していました。しかし、なぜ国の天文台が閉鎖されたのかは未だ分かっていません。
2020年には、著名なUFOハンターであるスコット・C・ワーリング氏が、SOHOの画像から「地球の25倍の大きさと思われる巨大な黒い球体を発見した」と主張し、他のUFOハンターも、NASAの画像で太陽の表面から離れようとしている未確認三角形物体(UFO)と思われるものを発見しました。
これだけ多くの異常現象が撮影されているなか、NASAの公式回答は、「太陽フレアなどの自然現象なので、あまり深く考えないでください」とのことです。NASAは政府が正式に解禁するまで、多くを語れないでしょう。
詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2022/12/127728.html
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