イラクの米軍基地にクラゲ型UFO出現! 映像公開

アメリカの調査報道記者ジェレミー・コーベル(Jeremy Corbell)氏とジョージ・ナップ(George Knapp)氏が米軍基地上空を飛ぶクラゲ状の未確認飛行物体(UFO)の映像を公開し注目を集めました。

長年UFOの目撃情報を調査してきた2人の記者は、YoutubeでクラゲのようなUFOが軍事基地上空を等速で一定方向に飛行している映像を公開しました。

この映像は2018年10月の夜、イラクの米軍連合軍基地で撮影されたものだと彼らはYouTubeのサイトで述べています。 映像の未確認UFOは、米軍当局によって未確認異常現象(UAP)と断定されました。

(UAP Unidentified Anomalous Phenomena)

イラクの米軍基地上空を飛ぶUFO(スクリーンショット)

UFOは敏感な軍事施設や水域を飛び超えた後、水中に沈んだといいます。そして約17分後に水面から姿を現し、突然物凄い速度で画面外に飛び去りました。

彼らは「この異常な空中機体(Anomalous Aerial Vehicle)の出処、意図、そして能力はまだ不明である」と、そのUFOが異なる媒体を越える能力を示したことを述べました。

また、UFOが暗視装置(夜間や暗所でも視界を確保するための装置)では観測できないことから工学カメラに干渉する能力を持っている可能性があるなど、その低い可観測性についても述べました。映像は赤外線サーマルカメラで撮影されたものです。

 

(映像を見るにはここをクリック)

 

大紀元はこの映像の信憑性を確認できていません。

また、コベル氏はX(旧ツイッター)で、「シャンデリア」UAPと呼ぶシャンデリアに似たUFOの静止画を公開しました。

 

(画像を見るにはここをクリック)

 

「これはペルシャ湾で赤外線サーモグラフィを使用して撮影されたもので、詳細な時刻は不明である」とコベル氏は言いました。

この出処不明の物体は従来の飛行制御インターフェースを持っておらず、米国もUAPと判断したと言います。

 

(翻訳編集 神谷一真)

陳俊村