岸田首相、米豪首脳と相次ぎ電話会談 日豪は円滑化協定の早期合意で一致

岸田文雄首相は政権発足早々、米バイデン大統領と豪モリスン首相との首脳電話会談を行った。バイデン大統領とは、日米同盟を一層強化して抑止力・対応力を一層強化することで一致した。岸田首相はモリスン首相に対して、豪英米の新たな安
2021/10/05

豪NSW州知事が辞任 捜査当局、元交際相手の中国疑惑を調査中

オーストラリアのニューサウスウェールズ州のグラディス・ベレジクリアン州知事は1日、辞職した。同州の汚職捜査機関、廉政公署(ICAC)はこのほど、ベレジクリアン氏を捜査していると公表した。ベレジクリアン氏は、捜査が長引く可能性があるため、辞職を決定したと示した。
2021/10/02

太平洋島嶼国への中国援助、19年に3割減 米日豪の関与強化が影響か

豪シンクタンクのローウィー研究所が29日に発表した「太平洋援助マップ」によると、中国の太平洋島嶼国への援助は2019年に31%減の1億6900万ドル(約189億円)となった。過去10年間で最少を記録した。
2021/09/30

NZで新治安法可決、テロ攻撃の準備段階で犯罪に

[30日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)議会で30日、新たな治安法が可決された。今月初めに最大都市オークランドで起きた刃物襲撃事件を受け、テロリストによる攻撃準備も法的に禁止した。 新法は、テロ攻撃の計画や準備を防ぐために、令状なしで捜索や監視ができる権限を警察に与え、攻撃目的の武器使用訓練も犯罪とみなす。 ファーフォイ法相は、世界的にテロリズムの特徴が変化し、組織的な攻撃より単独の攻撃
2021/09/30 Reuters

台湾専門家「中国対抗でクアッドとオーカスにぞれぞれの役割」

台湾民間シンクタンク、国策研究院文教基金会は27日、「クアッド4カ国首脳会議と中国脅威に関する座談会」を開催した。参加した専門家は、日米豪印4カ国の枠組み「クアッド(QUAD)」と新設された米英豪3カ国の枠組み「オーカス(AUKUS)」は、覇権的な動きを続ける中国共産党に対抗する取り組みで、それぞれの役割を分担しているとの見方を示した。
2021/09/29

中国、武漢ウイルス研究所の謎行動 感染公表の3カ月前に防疫対策=豪ドキュメンタリー

豪州のジャーナリスト、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏が1年間かけて中共ウイルス(新型ウイルス)感染症の起源を追ったドキュメンタリー『武漢で一体何が起こったか?』が先日公開された。
2021/09/26

米英豪やEU、台湾めぐる言及増加…「インド太平洋で重要な役割」

台湾は米英豪の新枠組み「AUKUS」を歓迎し、今後も米国および欧州連合(EU)との外交関係を深めていくことを望んでいると表明した。また、台湾外務省の欧江安報道官は、台湾は3カ国とインド太平洋地域の平和と安定に関する価値観を共有していると語った。
2021/09/22

豪ビクトリア州政府、議会の圧力で「一帯一路」覚書を公表 中国と情報共有などを約束

豪州ビクトリア州議会の強い圧力の下で、同州政府は中国と締結した「一帯一路」の覚書を公表し、中国との情報共有や中国企業への支援を約束していたことが明らかになった。
2021/09/22 Reuters

豪仏の潜水艦開発契約、何年も前から破棄のリスク=豪文書

[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリアがフランスとの潜水艦共同開発計画を撤回し、批判されている問題で、豪政治家は進展の遅れやコスト超過、適切性について何年も前から公の場で懸念が表明されていたため、仏側が想定外と受け止めるべきではないと主張、豪政府の文書からも計画撤回のリスクが存在していたことが示された。 豪州は米英と新たな安全保障枠組みを創設し、その下で原子力潜水艦を建造する。フランス
2021/09/22 Reuters

新型コロナ発生源調査 「客観かつ透明な」科学的論証を 科学者らが「ランセット」に呼びかけ文

世界五大医学雑誌の一つ「ランセット」は17日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源について「客観的かつオープンで透明な」科学的論証を呼びかける科学者らの文章を掲載した。
2021/09/21

太平洋における違法漁業・強制労働対策に取り組む米国

2021年8月、フィジー籍船(旗国船)「ハングトン第112号」のマグロ輸入を禁止した米国は、太平洋諸島における強制労働と違法漁業に強い反撃を与えたと発表した。 AP通信の報道では、米国税関・国境警備局(CBP)が中国国民操業の同延縄漁船の収穫を米国に輸入することを禁止する命令を発動した。
2021/09/18

仏、駐米・駐豪大使の召還を決定 潜水艦開発計画の破棄で

[パリ 17日 ロイター] - フランスは17日、駐米大使と駐オーストラリア大使の召還を決めたと発表した。米英豪3カ国が新たな安全保障枠組みを創設し、オーストラリアとの400億ドルの潜水艦共同開発計画が破棄されたことを受けた措置としている。 ルドリアン外相は声明で、事態の深刻さを踏まえマクロン大統領が異例の措置を取ったと表明。「潜水艦共同開発計画の破棄に加え、米国との新たなパートナーシップ締結は
2021/09/18 Reuters

国家関与のサイバー攻撃、6割超は中国発 米企業が報告書

米サイバーセキュリティ対策企業、クラウドストライク(CrowdStrike)の最新調査によると、世界各国で起きた国家関与のサイバー攻撃の約7割は中国当局が実行したものだ。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは16日、伝えた。
2021/09/17

ペロシ米下院議長「ファーウェイは脅威」 人権と自由を抑圧する中国を非難

ナンシー・ペロシ米下院議長は16日、中国政府による言論の自由や人権への抑圧を批判し、中国の技術データの管理が西側諸国の脅威になっていると懸念を示した。
2021/09/17

米英豪、協力関係深化へ 専門家「中国側の攻撃的な姿勢が主因」=報道

米国のバイデン大統領は15日、英国と共に、豪州の原子力潜水艦の配備を支援すると発表した。この新しい取り組みは、米英豪3カ国によるインド太平洋の安定に向けた安全保障協力の第一歩だという。豪州の国防問題専門家は、中国当局の急速な軍拡と海洋進出が主因で、英語圏3カ国は協力強化を決めたと指摘した。
2021/09/17

法輪功団体が豪州議会で証言 「中共は豪州の民主自由を破壊」 

オーストラリアの法輪功団体の代表は13日、豪州議会での証言陳述で、中国政府は同団体にさまざまな妨害工作を働いており、豪州の民主、自由、人権を脅かしていると主張し、豪政府に調査を要請した。
2021/09/15

「いじめはやめろ」国際超党派議連が中国共産党政権による台湾、リトアニアへの圧力を非難

日本や米国など19か国の超党派国会議員が加盟する国際的な議員連盟「対中政策に関する列国議員連盟(IPAC)」は13日、中国共産党政権から政治的、経済的な圧力を受けているリトアニアと台湾に対して、国際的な連帯が必要だと呼びかけるビデオメッセージを発表した。
2021/09/14

中国、豪からの鉄鉱石輸入量は最高記録更新 経済報復が失敗

中国海関総署7日の発表によると8月、9749.2万トンの鉄鉱石と精鉱を輸入し、過去最高を記録した。前年同期比2.9%減だが、前月比10.2%増加した。ブルームバーグによると、豪州からの輸入量がその60%を占め、中国の最大の輸入先となった。
2021/09/09

豪、石炭産業2030年以降も継続 中国は石炭火力発電所の建設ラッシュ

国連の気候変動問題担当特別顧問セルウィン・ハート氏は5日、先進国が石炭使用を2030年までに廃止するよう呼びかけ、石炭を廃止しなければ、気候変動は豪経済全体に大打撃を与えると警鐘を鳴らした。これに対し、オーストラリア政府は6日、石炭の産出と輸出を2030年以降も継続するとの認識を表明。
2021/09/09

毒グモから…心臓病の治療薬となりうる成分発見=豪研究

オーストラリアの研究者は、世界最凶のクモの1種である同国フレーザー島に生息する「フナクイグモ」の毒から、心臓発作による脳の損傷を抑制しうるタンパク質を発見した。
2021/09/06

日米豪印の相互運用性と可能性を象徴する「マラバール2021」

2021年8月下旬から開始された「マラバール2021(Malabar 2021)」演習の一環としてオーストラリア、インド、日本、米国がグアム沿岸に軍艦を派遣し、洗練性と範囲の面で拡大を続ける提携関係および相互運用性の強化を図っている。
2021/09/02

豪州、中国は「安全保障上の脅威」9割が中共に否定的=世論調査

豪シンクタンク・ローウィー研究所が行った世論調査で、オーストラリアが中国を「経済パートナー」ではなく、「安全保障上の脅威」と見なす人が、去年の41%から63%に急増したことが明らかになった。中共ウイルス(新型コロナウイルス)をめぐり、豪州産の石炭や農産物などに輸入制限措置を実施した中国へのオーストラリア国民の対中感情を反映する形となった。
2021/09/01

山上信吾・駐豪大使、中共の圧力受ける豪に「独りじゃない、日本も同じ気持ちを共有」=報道

在豪日本大使の山上信吾氏は豪保守系メディア・豪スカイニュースの取材に対して、「台湾海峡の安定は国際情勢に影響を与えうる」と述べた。中国共産党は経済を手段として世界各国をけん制しようとしているなか、「日本はオーストラリアの状況に同情し、同じ気持ちを共有している」と語った。
2021/08/31

世界を滅亡させるような災害が発生した時 どの国が生存率が高い?

自然災害や人災が多発している現在、もし世界を麻痺させるような終末論的な災害が発生し、他国に避難する選択肢があるとしたら、あなたはどこを選びますか?  英国の調査によると、このような災害が発生した場合、最も生存率の高い国は5カ国あり、南半球のニュージーランドがトップであることが明らかになりました。
2021/08/30

音速5倍で飛ぶパトリオットミサイル 多国間訓練で米軍が発射演習

2021年7月中旬、脅威対策と資産保護を目的とする、インド太平洋全域における迅速展開能力を継続的に実証する米軍の取り組みの一環として、同軍がオーストラリアで初めてパトリオット(MIM-104 Patriot)地対空ミサイル演習を行い、クイーンズランド州に所在するショールウォーターベイ演習場(SWBTA)グロウル基地上空に歴史に残る発射音が轟いた。
2021/08/24

豪議員、北京冬季五輪の外交的ボイコットを首相に求める「残酷さを受け入れないで」

約6カ月後に迫った北京冬季五輪に関し、各国からボイコットや開催地変更を求める声が上がっている。オーストラリアの超党派の議員らは、中国共産党政権による信仰を持つ者への人権弾圧や香港での民主派弾圧を理由に、北京冬季五輪のボイコット求める書簡をスコット・モリソン首相に送った。
2021/08/16

英豪馬NZ新による「5か国防衛取極」軍事同盟強化 7月に訓練

「5か国防衛取極(FPDA)」締結国であるオーストラリア、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、英国の軍隊兵士132人が2021年7月5日から14日にかけて仮想形式で「スーマン・ウォリアー(Suman Warrior)」演習を実施したことで、同軍事同盟の永続的な重要性が改めて実証された。
2021/08/16

日米豪印「クアッド」政府高官会議 今秋の首脳会談に向けて調整

戦略枠組み「クアッド」の構成国である日米豪印は12日、政府高官によるビデオ会議を開催した。インド太平洋地域の自由と開放性を推進し、台湾問題など中国共産党政権による課題に共同で対処することが議論された。
2021/08/14

岸防衛相、豪州にリーダシップ発揮呼びかける 中国対抗で=報道

岸信夫防衛相はこのほど、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)のインタビューで、米中両国のパワーバランスの変化が「非常に顕著になった」と述べ、台湾をめぐる軍事衝突は「中国の優勢に大きく傾いている」との見方を示した。
2021/08/13

中国大使館、嘘をついて日本大使を個人攻撃 ABC報道

オーストラリア放送協会(ABC)によると、山上信吾在豪日本国大使は豪州政府の強硬な対中政策を称賛した翌日、在オーストラリア中国大使館が山上信吾大使は中国について「不適切な発言」をし、外交行事で日本の戦争行為を称賛したとして、異常な個人攻撃を行っていた。
2021/08/10