トランプ氏、NY警察署をサプライズ訪問 2024年大統領選出馬ほのめかす

ドナルド・トランプ前大統領は、同時多発テロ「9.11」から20年を迎えた11日(現地時間)、ニューヨーク市警察署と消防局を訪問し、痛ましい事件に対応した警察官や消防士たちの貢献を称えた。また、警官から2024年の大統領選について聞かれると、出馬の可能性をほのめかした。
2021/09/13

米、中国企業のブラックリストを拡大 「赤い資産の一掃」目指す=専門家

米国政府はこのほど、中国の軍事企業数十社への米国人の投資を禁止した。これを受けてアナリストらは、米国は「赤い資産」を一掃する準備をしていると見ている。
2021/06/09

天安門事件、中国人が恐怖を振り切った7週間=トランプ前政権ブレーンのマイルズ・ユー氏

トランプ前米政権の中国政策主席顧問を務めたマイルズ・ユー(余茂春)氏は、自分は1989年の天安門民主化運動に多大な衝撃を受け、人生観まで変わったと述べた。ユー氏が前米政府に与えた助言も米国の対中政策に深い影響を与えた。
2021/06/04

トランプ氏「2024年大統領選の再出馬を検討中」フロリダ州知事とパートナー組むことも

ドナルド・トランプ前大統領は29日、2024年大統領選への再出馬を「100%真剣に検討している」と伝えた。また、フロリダ州のロン・デサンティス(Ron DeSantis)知事とパートナーを組むことを「間違いなく」検討すると明らかにした。
2021/04/30

CNNにおとり調査を仕掛けたオキーフ氏、アカウント停止でTwitterを提訴

調査報道の非営利団体、プロジェクト・ベリタスの創設者であるジェームズ・オキーフ氏は、ツイッターによるアカウント停止を受けて、19日にツイッターを名誉毀損で訴えた。同社はオキーフ氏が偽アカウントを使用したと主張している。
2021/04/21

CNNスタッフ、「プロパガンダでトランプを追い出した」と漏らす=おとり捜査

CNNのスタッフに対して行われたおとり捜査で、同社が昨年の大統領選挙期間中に、バイデン氏を有利にするコンテンツを制作したという発言が隠しカメラでとらえられた。
2021/04/16

トーマス米最高裁判事、ビッグテックへの規制を示唆

今年初めに、フェイスブックとツイッターがトランプ大統領(当時)のアカウントを停止したことを受けて、米最高裁のクラレンス・トーマス判事は5日、ビッグテックに対する規制を示唆した。
2021/04/07

トランプ氏、バイデン氏に残した手紙の内容を明かす

トランプ前大統領はこのほど、1月の退任前にバイデン大統領に残した手紙の内容を明らかにした。
2021/03/25

トランプ氏の坐像、中国ネット通販で話題 キャッチコピー「御社を再び偉大に」

中国最大のECモール「タオバオ(淘宝 Taobao)」では、最近、ドナルド・トランプ前米大統領の坐像が販売されている。このユニークな像はSNS上で話題になり、国内外のメディアにも取り上げられた。
2021/03/15

トランプ氏、退任後初演説「新党結成しない」「民主党を打ち負かす」

トランプ前大統領は2月28日、フロリダ州オーランドで行われた、年に一度の「保守派政治行動会議(CPAC)」に登壇し演説を行った。ホワイトハウスを去ってから初となるスピーチで、いまも高い人気を得ている前大統領は、何を語ったのか。
2021/03/02

中国政府との関係断絶は世界で続く=ポンペオ氏

ポンペオ前国務長官は27日、フロリダ州オーランドで行われた保守政治行動会議(CPAC)で、中国指導者らの覇権的野心を受けて、トランプ前大統領が始めた中国との関係断絶が世界的に、そして米国でも続くだろうと述べた。
2021/03/01

中国はパリ協定で米国を弱体化させる=専門家

バイデン政権はトランプ政権の政策を覆し、2月19日にパリ協定に再加入した。これを受けて専門家らは、中国はこれを利用して米国を弱体化させるだろうと警告した。
2021/02/27

トーマス米最高裁判事、選挙訴訟の却下に反対「明確な規則を示すべきだ」

米連邦最高裁判所は22日、昨年の大統領選に関して提出されていたいくつかの訴訟を受理しない決定を下した。却下の理由は説明されなかった。
2021/02/24

バイデン大統領、ウイグル人弾圧を擁護「それぞれの国に規範」ポンペオ氏が批判

バイデン米大統領は16日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催されたCNNタウンホールイベントで中国の人権弾圧政策を擁護する発言を行い、波紋を広げた。ポンペオ前国務長官は同発言について「中国共産党のプロパガンダに同調している」と批判した。
2021/02/18

「トランプは史上最高の大統領」レーガン大統領の2倍得票=共和党員対象の世論調査

共和党員に対する新しい世論調査によると、トランプ前大統領がロナルド・レーガン大統領を抑え、「史上最高の大統領」に選ばれた。
2021/02/18

<記者の意見>真実を伝える

大紀元はいわゆる「陰謀論」に加担していません。人を惑わせる陰謀論は存在しても、それに異議を唱える相手を打倒するための差別用語としてこの言葉を使うのは、決して賢明なことではありません。
2021/02/17

トランプ氏の弁護士、弾劾裁判中に自宅荒らされ殺害脅迫受ける

米フィラデルフィア州チェスター郡のウエスト・ホワイトランド郡区警察署12日の発表によると、トランプ氏の弾劾裁判で弁護を務めたマイケル・ヴァン・デル・ヴィーン(Michael van der Veen)弁護士の自宅が荒らされた。
2021/02/15

トランプ氏、議事堂侵入事件の前に1万人の州兵派遣を申し出ていた

元ホワイトハウス首席補佐官のマーク・メドウズ氏によると、トランプ前大統領は、連邦議会議事堂の侵入事件が起こった1月6日以前に、1万人の州兵をワシントンDCに派遣することを提案していた。
2021/02/12

ブリンケン国務長官「トランプ氏の対中強硬政策は正しい」

アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官は8日、CNNのインタビューで、ドナルド・トランプ前大統領の強硬な対中政策は正しいと再度表明した。
2021/02/11

大手テックの言論検閲を阻止する動き相次ぐ テキサスも法規制目指す

フェイスブックやツイッターなど巨大テック企業が保守的な言論を排除する動きについて、テキサス州のグレッグ・アボット(Greg Abbott)州知事は7日、それを防ぐための法案の制定に取り組んでいると発表した。
2021/02/11

米最高裁、大統領選に関する訴訟の受理を検討へ

米最高裁判所はこのほど、2月19日の会議でいくつかの主要な選挙訴訟の受理を検討する事を決めた。訴訟の受理が決まれば、審理は10月以降になる可能性が高い。
2021/02/10

トランプ氏、審理された選挙訴訟の2/3で勝っていた

主流メディアやソーシャルメディア、そして事実確認担当者らは、トランプ陣営と共和党が起こした選挙訴訟は、すべて裁判所が却下したという主張を繰り返している。しかし新たな分析によると、これは事実ではない。
2021/02/09

トランプ氏が米映画俳優組合から脱退「どうでもいい!」

トランプ前大統領は4日に公式声明で、全米映画俳優組合(Screen Actor’s Guild)から脱退すると発表した。トランプ氏は同組合のガブリエル・カルテリス会長に書簡を送り、同組合とメディアを批判した。
2021/02/08

<オピニオン>全体主義へ進むアメリカ

アメリカで全体主義国家が形成されつつある。官民を問わず影響力を持つグループが、「異なる意見は許さない」という概念を正当化し、一致団結しているからである。ほとんどのアメリカ人は抑圧的な新政権が誕生したことに気づいていない。あるいは、油断の隙を突かれて茫然としている人もいるだろう。なぜならば、政治家、官僚、大企業、学界、シンクタンク、非営利団体、主流メディア、そして草の根運動さえもが、邪悪な目的のために連携しているという「陰謀論」は、ばかげているように見えるからだ。国の大部分が陰謀に加担していたな
2021/02/03

フェイスブックCEO、バイデン氏の大統領令を賞賛=流出した社内動画

新たに流出したフェイスブックの社内会議の動画によると、同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、バイデン大統領が就任初日に出した数々の大統領令を称賛した。
2021/02/02

「脱トランプ化」とオバマ政策の復活を目論むバイデン政権

バイデン氏は1月20日、「トランプ大統領が実施した政策はすべて廃止する」という民主党の原則に基づき、17の行政命令に署名した。ここで、トランプ氏を排除しオバマ氏の「遺産」を復活させる政治的行動が正式的に始まった。ウォール街やシリコンバレーなどの富裕層は、バイデン氏の寄付に多大な貢献をしてきた。しかし、彼らはすぐに自らが搾取の対象となることに気付くだろう。
2021/01/28

ツイッター、「誤情報に対するコミュニティ主導の取り組み」を開始

ツイッターはこのほど、「誤情報に対するコミュニティ主導の取り組み」を試験的に導入した。最終的には一般ユーザーが様々な投稿に「メモ」をつけて報告し、問題のある投稿に意見を述べたりできるシステムの開発を目的としている。
2021/01/27

トランプ氏の反共産主義の業績

ドナルド・トランプ前大統領は、2016年の選挙運動の際には、共産主義の世界的拡大に立ち向かうという公約を掲げていなかった。しかし、中国共産党とその代理人、そして他の共産主義に対する過去4年間の取り組みは、彼の主な業績となった。
2021/01/26

米テネシー州の校長、SNS大手への批判で休職処分に

米国内では、ツイッター社がトランプ大統領や保守派ユーザーへの検閲を強めていることで、波紋が広がっている。テネシー州の高校の校長が、生徒に言論の自由についてコメントした後、有給の休職処分となった。
2021/01/19

下院議員のある質問に全議員が沈黙 トランプ氏の弾劾投票で

トランプ大統領に対する2度目の弾劾投票が下院で行われた際、ブライアン・マスト(Brian Mast)下院議員(共和党・フロリダ州)のある質問が他の議員を沈黙させた。
2021/01/18