北京市民の李さんによると「北京の火葬場や葬儀場は大混雑している。多くの葬儀場は(火葬炉などの)増設を行っている」という。
新年を迎えるこの時期は、普通なら喜びと祝福でいっぱいのはずです。しかし2019年の終わりに中国で初めて現れた中共ウイルス(COVID-19)の影響で、世界は疫病に襲われ、数多くの命が失われました。それ以来、新年の喜びは影を潜め、年末年始は以前とは違ったものとなっています。
中共政府の直轄地(北京・上海・天津・重慶)の一つである重慶市の感染状況も非常に深刻であることが、現地の市民や医師からの情報でわかった。
中国で疫病が猛威を振るうなか、上海にある総合病院「上海中山医院」では、11月末に「100人ほどの医療従事者が感染した」と巷でも噂となっている。
中国では近年、雪が降る空に雷が鳴る「雷雪(らいせつ)」をはじめ「空を旋回する鳥の大群」などの、普段は見られない異常現象が頻発している。
中国共産党は、あからさまな嘘をつき、真実を隠蔽している。中国のあるネット世論は「中共の言うことは、全て逆に聞くべきだ」と、鋭く真実を突いた。
中国の病院の、あまりにも長い待ち時間をめぐり、ついに親たちは怒りを爆発させた。このほど、親たちが北京の2つの病院を包囲して抗議を行った。
中国大陸では、最近、肺炎の大流行が広がっている。この感染は、中国の政治の中心地である北京と経済の中心地である上海で最初に発生した。北京と上海の病院の小児科はフル稼働し、その感染状況は、今、不安と恐れとともに、多くの注目を集めている。
今月27日「のどが痛い(嗓子疼)」が中国SNSの検索ワード1位となった。いま中国のネット上には、あちこちから寄せられた患者の叫びが溢れている。
10月30日朝、天津市の集合住宅の空に「大量の黒い鳥」が旋回する異常な現象が見られた。民間では、天変地異の予兆ではないかと不安が広がっている。
人間を襲う正体不明の病気、医療資源の崩壊、死体を燃やし続ける火葬場、疫病の原因は何でしょうか?
2023/10/10
中国の民間伝説によると、疫病の発生は厄病神が天の意思により流行らせるもので、疫鬼が厄病神の指示を受け実行します。古い書物には、疫病が流行りだす前に、疫鬼や疫病神が前もって疫病を襲わせる家に印をつけにいったという物語が伝えられています。
2023/07/21
西晋(265~316)の葛洪(かつこう)が著した『神仙伝』には、100人あまりの神仙の話が載っています。
2021/12/17
中国の志怪小説集『捜神記(そうじんき)』は、東晋の時代に干宝(かんぽう)によって著されました。そのなかに、こんな話があります。
2021/12/16
急性、発熱性、強い伝染性がある病気は、漢方医学では「疫病(やくびょう)」と称します。春の時期に発生した疫病は、「春温」また「温疫」、「時行」とも言います。現在、韓国で流行っているMERS(中東呼吸器症候群)は「春温」の理論を参考にして治療対策を講ずることが可能だと思います。
2021/05/19
清朝の張廷玉はかつてこう言った。「天下の万事、運命を逃がれることは出来ず、命には長さがあり、薬で救うことができるわけではない」。なぜ彼はこのように言ったのだろうか?
2020/05/06
中国の通信大手・華為技術(ファーウェイ)が、カナダに数百万枚のマスクを寄付した。両国の関係は華為技術の幹部逮捕以来、悪化している。いっぽう、華為技術はカナダの5G市場の参入を狙っていることから、今回の医療資源の寄付は、中国共産党の下心があるとの見方がある。
2020/04/08