米軍、米大統領選データサービス企業のサーバーを独で押収=米下院議員が発言

米大統領選の不正調査は新たな展開を見せている。​米共和党下院議員ルイ・ゴーマート(Louie Gohmert)氏は、米軍がドイツ・フランクフルトで米大統領選のデータサービスを提供しているScytl(サイトル)社を急襲して、サーバを押収したと明らかにした。
2020/11/16

米民主党工作員、選挙不正の手法を暴く 「すでに常態化」

トランプ大統領の個人弁護士で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は11月9日、今回の大統領選挙での不正行為を暴露するために1000人以上の証人が名乗り出たと発表した。
2020/11/15

問題の集計ソフト、ペロシ下院議長の顧問が「同社の上級幹部」との指摘

米大統領選挙のトランプ陣営の女性弁護士、シドニー・パウエル(Sidney Powell)氏は11月8日、米FOXビジネスのキャスター、マリア・バーティロモ(Maria Bartiromo)氏とのインタビューで、民主党が大統領選挙を組織的に操作していると非難した。バーティロモ氏によると、パウエル氏は、民主党のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長の顧問が集計ソフト会社の上級幹部であると明かした。
2020/11/10

英アナリスト「5秒間で約15万票が増えた」と指摘、大統領選の集計問題で

ツイッターユーザーで英国人データ・サイエンティストのサラ・イーグルスフィールド(Sarah Eaglesfield)氏は11日9日、米国大統領選挙の投票問題について、不合理な増え方や減り方があると投稿した。
2020/11/10

米選挙の不正、ジュリアーニ氏「少なくとも60万票に問題」

トランプ米大統領の顧問弁護士で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は11月7日、大統領選挙の不正投票をめぐって、「少なくとも60万票に問題がある」と示した。また、トランプ陣営弁護団の1人は、激戦州での45万票以上が「疑わしい」との見方を示した。
2020/11/09

「トランプ氏の票がバイデン氏に」米ミシガン州、複数の郡で問題ある集計ソフトを使用か

ミシガン州の共和党は11月6日午後に記者会見を開き、「同州では、集計ソフトの「不具合」後に、大量の共和党票が民主党にカウントされていた」ことを明らかにした。 同州共和党議長によると、同ソフトは、州内の数十の郡で使用されており、このソフトのせいで、1つの郡だけでもトランプ氏の獲得票6000票分がバイデン氏にカウントされてしまっていたという。
2020/11/07