サンバ、腰太鼓、阿波踊り…神戸まつり開催

【大紀元日本5月13日】5月12日、第37回神戸まつり(11日~13日)のメインフェスティバルが行われ、恒例のお祭りパレードには、110団体が出場し、神戸市役所から元町までの約1キロを行進した。

今年で開港140周年を迎える神戸港を持つ神戸の町は、早くから世界各国との往来があり、町全体が異国情緒に溢れている。そのような神戸の町らしく、お祭りパレードでは今年も、恒例のサンバのほか、阿波踊りや韓国舞踊など、国内外の個性的なパフォーマンスが繰り広げられた。

今年2回目の参加となる法輪功チームは、黄色の衣装に身を包み腰に下げた太鼓をたたきながら練り歩く腰太鼓隊が一際注目を集めていた。同チームはまた、花舞台で千手観音の舞踊なども披露し、観衆から大きな拍手を浴びていた。

法輪功チームによる腰太鼓(大紀元)

法輪功チーム(大紀元)

韓国舞踊(大紀元)

阿波踊り(大紀元)

サンバ(大紀元)

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