【台湾通信】春爛漫、赤もみじ

【大紀元日本4月13日】秋ではなく、南方から暖かい風を迎える今が、台湾「紅葉」の見ごろの時期です。台湾の秋は日本ほど冷え込まないため、もみじは色づかずに枯れて落ちてしまいます。

ところが、春になると、赤い新芽が顔を覗かせ、それが見事なほどに真っ赤な葉っぱに成長し、そのうち緑色に変わります。これもまた、台湾の春の格別の風景です。

新芽から色鮮やかな真っ赤なもみじに(大紀元)

深いピンク色のもみじ(大紀元)

赤から緑に移り行くもみじ(大紀元)

赤から緑に移り行くもみじ(大紀元)

紅葉を見ながら食事を楽しむ(大紀元)

遅れて咲いたのんびり屋の桜の花(大紀元)

(記者・蘇燕)

関連記事
軽い散歩や家事でも脳の処理速度は向上する――中年層を対象にした最新研究が、日常の短い運動だけで実年齢より若い認知機能を保てる可能性を示しました。思考を活性化させるヒントを紹介します。
旅行前に空港で食事をする際は要注意。食品安全の専門家は、既成サンドイッチ、サラダ、寿司、生魚、炭酸飲料機の使用を避けるよう警告しています。安全に旅を楽しむためのポイントを紹介します。
春の風熱から体を守る食養生メニューをご紹介。風を追い出し、肝・肺・脾のバランスを整える食材で、体を潤し、食欲を促進します。風熱による不調を和らげる春にぴったりのレシピです。
春の終わりに最適な薬膳レシピ!湿気や風に負けない体作りをサポートする牛肉、大根、パクチーを使った料理で、脾と肺のバランスを整え、食欲や元気を取り戻しましょう。
卵の茹で汁にはカルシウムやマグネシウムが豊富で、掃除や髪のケア、植物の栄養にも役立ちます。普段捨ててしまうその茹で汁を、賢く活用する方法をご紹介します。