めずらしい黄色のスッポン=中国江蘇省
【大紀元日本7月11日】江蘇省泰州市の郊外にある許鄭村で黄色いスッポンが捕獲された。甲羅は黄金のような色で、人々がスッポンに対して持つ青黒い見た目とは完全に異なっている。
このスッポンを捕獲した村民の王さんの話では、自分はスッポン捕りの名人で、もう四十数年の経験があり、毎年30匹以上のスッポンを捕えているが、これほど大きな黄色のスッポンは見たことがないという。
このスッポンは5歳以上の野生のスッポンで、重さは約1キロ。目つきが凶暴で、カメラで撮られているのに気づくと我慢できなくなり、噛みつこうとした。
水産物専門家によると、このような野生のスッポンは極めて珍しいという。
(翻訳・市村)
関連記事
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]
米国議会は中国の最恵国待遇の取り消しを提案。AI技術競争において優位を目指す「AIマンハッタン計画」も始動。中国経済への影響が注目される
トランプ次期大統領は緊急事態宣言を準備し、不法移民の強制送還計画を発表した。計画では特に中国籍の兵役年齢の男性を優先している
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。