珍事
【動画】タイヤにハマった子犬、助けるために消防士が使ったものは?
好奇心旺盛な子犬が、誤って飼い主の車のタイヤの穴に頭を突っ込んで、抜けなくなってしまった。駆けつけた消防士が子犬を助けるために使ったものとは、意外なものだった。
モンタナ州シルバーボウ郡ビュートの消防当局はfacebookアカウントで1月30日の珍事についてコメントした。同投稿が伝える飼い主の話では、子犬は2~3時間、「非常に不安定な体制のまま」タイヤの穴から頭を引き抜くことができない状態だったという。
飼い主は、タイヤごと子犬を動物病院へ連れて行くと、援助のために消防士も駆けつけた。
消防士は、何ら道具を使うことなく、タイヤを壊さずに、救助に成功した。伝えられるところによると、子犬の耳、首に大量のココナッツオイルを塗って、滑りやすくして、素早く取り出したのだという。
幸い、子犬は首に擦り傷を負った程度で、大きなケガはないという。消防当局は、「若い子犬にはいい体験だったのではないか。これ以上、痛ましい子犬のトラブルに対応したくない」と付け加えた。
(翻訳編集・佐渡 道世)
関連記事

夜間の人工光とPM2.5による大気汚染が、子どもの甲状腺がんリスクを高めることが研究で判明。日本の都市環境も例外ではありません。

超加工食品を多く摂る人は、不眠リスクが53%も高まる?睡眠ホルモンを妨げる仕組みや栄養不足との関係、改善のために今日からできる食事の工夫を解説。

クッション性の高い靴は一見快適ですが、長時間履き続けることで足の感覚が鈍り、怪我や認知機能の低下リスクも。専門家が語る、靴選びの落とし穴と対策とは。

5月5日の「こどもの日」と中国の「端午節」は共通の歴史と五行のエネルギーに基づく行事です。自然の力を活かして、家族で健康と成長を祈る方法を学びましょう。

60万人以上のデータを分析した研究で、孤独を感じている人は認知症の発症リスクが31%高いと判明。孤独は脳に深刻な影響を及ぼします。