米内務長官にライアン氏就任 初日は馬に乗って出勤

米トランプ政権の内務長官に新任したライアン・ジンキ氏(55)は2日、西部カウボーイ風の服装で馬に乗って、騎馬警官同伴のもと初出勤した。

内務省の報道官は「ジンキ長官はアメリカ騎馬警官隊の招待に応じ、内務長官就任初日に警官と共に職務を行った。(中略)モンタナ出身者として、ジンキ長官は喜んで内務省の多元的な文化を輝かせ、使命を果たすだろう」と述べた。

アメリカ国会は前日(3月1日)投票を行い、68対31の賛成多数でジンキ氏の指名を可決した。ライアン・ジンキ氏はモンタナ州出身の連邦下院議員で、米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに20年以上在籍した元軍人。

アメリカ合衆国内務省の所有面積は数百万平方キロメートルに上り、アメリカ国土の約5分の1を占める。その多くは国立公園など。内務省の実務機関には鉱業等の自然資源の採掘権を監督する大きな権限がある。

(翻訳・文亮)

関連記事
トランプ大統領が全輸入品に10%の関税を課す新制度を発表。カナダやEU諸国は強く反発し、貿易戦争の懸念が高まっています。各国首脳の反応まとめ。
トランプ米大統領が発表した新たな関税政策がベトナム経済に大きな衝撃を与えた。同政策では、ベトナムからの輸入品に対し46%という極めて高い関税が課されることが明らかになり、これを受けてベトナムの株式市場は歴史的な急落を記録した。
トランプ大統領は新たな米国貿易政策の幕開けとして、全ての貿易相手国に一律10%の関税を課し、一部の国にはさらに高い「相互関税」を導入した。
オーストラリアの有名大学6校は、キャンパス内にある中国共産党政権との関係が深い「孔子学院」を閉鎖したことが分かった。オーストラリアのメディアが報じた。同国の連邦政府が、国内で物議を醸している孔子学院の開設をこれ以上認めないと表明してから約4年が経過している。
外務省は2日、大きな被害が出たミャンマー中部を震源とする大地震で、600万ドル(約9億円)規模の緊急無償資金協力を供与する方針を発表した。