運転手を泣かす交差点 市民「複雑すぎて迷路のよう」=中国河北省
河北省張家口市で市内中心部にある展示ホール近くの道路は最近、再整備されたが、進路が分かりにくいため、市民から「迷路のようだ」と批判の声が上がった。
インターネットでは、道が複雑すぎて、通行人を混乱させるだけでなく、運転手も大変困っているとの投稿が相次いだ。進路を説明する市民お手製の図解まで掲載された。一部の市民は、
「ロータリーで解決できるのに、なんで線を使用することになったのか。理解できない。」
「わざわざ問題を複雑にしているしか思えない。ルール違反を誘発してるんじゃないのか!」
「この設計で本当に渋滞を緩和することができるか?おそらく結果はその(渋滞解消との)狙いからは程遠いのでは」と疑問を呈した。
なかには「交通当局の罰金収入は大幅増になるね」「道路行政と交通警察が手を組んだら、ぼろ儲けする」「交差点一つでGDPは上がる」など批判の声も少なくない。
展示ホール付近は12本のバスが乗り入れており、渋滞が発生やすい場所として長年市民を悩ませてきた。
市民の批判に対して、張家口市の交通当局は、整備がまだ完成しておらず、線をまだすべて書き上げていないとした上で、「安全に気をつければ大丈夫だ」とコメントした。
(大紀元ウェブ編集部)
関連記事
中国には、「一日の始まりに必要な7つのものがあり、それは、薪、米、油、塩、たれ、酢、お茶である」ということわざがあります。お茶は中国の文化の一部としてなくてはならないもので、客人にふるまったり、食後にたしなんだり、その長い歴史の中で育まれてきました。
日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。
神韻2018年のダンスの演目『覚醒』では、古代の兵士が伝説の莫高窟(ばっこうくつ)で贖いを求める場面があります。366年に作られ、「敦煌千佛洞」としても知られる莫高窟には、興味深い物語がまつわります。この神秘なる聖なる場所を目指して、数世紀にわたり多くの者が巡礼し、敬虔を示し、壮麗な光景を自分の目で目撃しているのです。
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
旧正月は、家族の再会を祝って団欒し、新たな一年への希望を抱く時です。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、叔父叔母、離れて暮らす親戚に電話をかけて、「新年快楽!」「過年好!」と旧正月を祝います。