豪東部沖でM7.0の地震、ニューカレドニア付近=米地質調査所

[シドニー 20日 ロイター] – ニューカレドニアのロイヤルティ諸島の82キロメートル東方で20日、マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が明らかにした。

当初は、19日の2243GMT(日本時間20日午前7時43分)にM7.3の地震が発生したと報告されていた。

太平洋津波警報センターによると、震源から300キロ以内で津波の可能性があるという。

関連記事
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]
米国議会は中国の最恵国待遇の取り消しを提案。AI技術競争において優位を目指す「AIマンハッタン計画」も始動。中国経済への影響が注目される
トランプ次期大統領は緊急事態宣言を準備し、不法移民の強制送還計画を発表した。計画では特に中国籍の兵役年齢の男性を優先している
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。