パウエル次期FRB議長の指名承認、米上院銀行委が5日採決へ
[ワシントン 30日 ロイター] – 米上院銀行委員会は30日、米連邦準備理事会(FRB)の次期議長に指名されたパウエル理事の承認に向けた採決を5日に行うと明らかにした。採決は1500GMT(日本時間6日午前0時)に行われる。
承認されれば、2月3日に任期を終えるイエレン氏の後任としてFRB議長に就任する。
関連記事
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]
米国議会は中国の最恵国待遇の取り消しを提案。AI技術競争において優位を目指す「AIマンハッタン計画」も始動。中国経済への影響が注目される
トランプ次期大統領は緊急事態宣言を準備し、不法移民の強制送還計画を発表した。計画では特に中国籍の兵役年齢の男性を優先している
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。