米上院、新たな対ロシア制裁検討の可能性=マコネル院内総務
[ワシントン 17日 ロイター] – 米共和党のマコネル上院院内総務は17日、上院がロシアに対する新たな制裁措置を検討する可能性があることを明らかにした。
また米国は北大西洋条約機構(NATO)条約を尊重しているとし、欧州連合(EU)は友好国と見なしているが、ロシアは友好国ではないと指摘。ロシアが今年11月の米中間選挙に介入しないことを望むと述べた。
トランプ大統領は前日、フィンランドのヘルシンキでロシアのプーチン大統領との会談後の共同記者会見で、ロシアによる2016年米大統領選挙への介入疑惑を巡る米情報機関の結論に懐疑的な見方を表明、米国内で批判が噴出した。
関連記事
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。
11月18日、アメリカとフィリピンは軍事情報共有協定を締結し、両国の防衛関係を強化して中国共産党の脅威に共同で […]
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選で中国と対戦。3-1で勝利したが、「アウ […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。