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非常に暑い車内から犬を救うため窓を粉砕

暑い夏には、飼い主は車内に犬を残すべきではない。動物、とくに犬は暑い車内で死亡することもある。何故なら、犬は肉球からしか汗をかかず、身体を浅速呼吸にて冷やすからだ。

7月24日、イングランド南西部のデヴォン州の警察官は、スーパーの駐車場で車内後部に閉じ込められた犬に気付いたが、飼い主は見当たらなかった。飼い主は犬を置いて買い物に行ってしまったようだ。

最悪の事態を恐れ、警察官は車の窓を打ち砕き、熱中症の危険があった犬を助けた。

非常に暑い車内から解放され、犬は飛びあがって喜んだ。その後、動物残虐行為の訴追の判定が下されるまで、犬はRSPCAにより、検査のため獣医のところに連れて行かれた。

警察官が車の片づけを指示した時に、飼い主が戻ってきた。車の窓が打ち砕かれたのを見て、犬が熱中症から救われたにも関わらず、飼い主は悲しんだ。

警察チームは、救助時の画像をツイッターに投稿した。「暑い車内に3時間も放置された犬を発見し、窓を打ち破りました。犬は車内から解放されとても幸せそうでした。」

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警察が犬を救うために車の窓を粉砕したのはこれが初めてではない。イングランドが熱波に襲われたため、警察官は何度も車の窓を粉砕している。

同日、別の犬がリーズの駐車場に停車してある車の中で発見された。車の窓はわずかに開いていたが、犬は喘いでいた。

警察官のツイート:「車中に犬を残さないでください。10分足らずで犬は喘ぎはじめ、熱中症になる危険があります。」

2018年夏に、ペットを暑い閉鎖空間に放置する危険性を啓蒙したが、英国王立動物保護協会(RSPCA)は依然として動物の熱中症に関する8,290件の問い合わせ電話を受けている。その内90%は暑い車内に閉じ込められた犬についてであった。

PETAは、暑い日の車内では、犬は死亡の可能性があると伝えた。PETAは「屋外の気温が25度の日には、駐車中の車内の温度は数分で38度まで上昇、32度では10分以内に43度に達する」と伝える。

犬はたった15分間熱にさらされるだけで、脳障害や、死に至ったりする。

RSPCAの犬福祉専門家は「窓を開ける、日陰に駐車、水の用意だけでは十分ではありません。5分間車を離れるだけでも、犬は危険な状態になります。犬は毛皮で覆われており、人間のように汗をかかず、体を冷やすために喘ぎます。気温と湿度が高いと、喘ぎで身体を冷やせません。家に置いておくのが一番です。」

(大紀元日本ウェブ編集部)

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