クモだらけのアパート
それはたった1 匹のクモから始まりました。
しかし、カメラがズームアウトするにつれ、もっと多くのクモがそこにいることが明らかになります。家の壁にいる数十匹のクモを見つけ壁に物を投げると、クモは走り去ってしまいました。
その後も、クモがベッドの後ろに隠れているのが見えます。ビデオがどこで撮影されたかは明確ではありません。コメント欄でたくさんの人が、これに対処するための行動を提案しました。
「即効性のある対処法。ヤモリを出来るだけたくさん手に入れて、家の中で放しなさい」
別のコメント:「私だったらこの家に住むことも眠ることもできないわ。不可能ですよ」
「とても…ゆっくり…。家を燃やしてください」
「服だけを持って一刻も早くそのアパートから離れましょう。そこはもうクモの住処ですから」という人もいました。
ある人は、もっと合理的な対処法をアドバイスしました。 「クモはほとんど無害です。クモを退治するより、なんでこのアパートにクモが来るのかを探った方がいいですよ。食料源はどこかを見つけてそれを片付けましょう。それでもクモが煩わしいなら、掃除機で吸いとってしまえばいいですよ」
お皿のサイズのクモを見つけた女性
オーストラリアの女性がリビングルームで巨大なハンツマン・スパイダーを発見しました。ソーシャルメディアにその写真とビデオを投稿し、助けを求めました。
「誰かこのクモを退治できる人はいないですか?こんなに大きなクモを閉じ込める虫かごは私の家にはありません!」
ハンツマン・スパイダーは世界最大級のクモです。
「電話のライトを使って近くに行ったとき、牙と脚を上げて威嚇してきたのよ」
何人かは「火を使って退治しないといけない」と答えました。
「おそらく、この時点であなたの家を燃やす方が簡単でしょう」という人も。
別の人は、冗談交じりに、ライターと噴霧器を使って仮設火炎放射器を作ってクモを燃やすことを提案しました。
Giant huntsman spider separates frightened couple https://t.co/7rUzh8JnIc
— Madeline Sedentopf (@msedentopf) 2019年7月31日
「サイズが大きいため、ハンツマン・スパイダーはタランチュラと誤って識別されることがあります。タランチュラとハンツマン・スパイダーの違いを区別する1つの方法は足の位置を見ることです。ハンツマン・スパイダーの足は体の下で垂直に曲がっています」と、昆虫学者のクリスティ・ビルズは警告しています。
(大紀元日本ウェブ編集部)