ベトナム、人口1万人の村を封鎖 新型肺炎拡大巡る懸念で
[ハノイ 13日 ロイター] – ベトナムは、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から、首都ハノイ近郊ビンフック省にある人口約1万人のソンロイ村を20日間封鎖する。地方政府当局者が13日明らかにした。
ベトナム国内ではこれまでに新型ウイルスの患者16人が確認されているが、うち11人が同村の出身。生後3カ月の乳児も含まれる。
ソンロイ村はハノイの北約44キロに位置する。
ビンフック省にはホンダ<7267.T>やトヨタ自動車<7203.T>の工場がある。
関連記事
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。
11月18日、アメリカとフィリピンは軍事情報共有協定を締結し、両国の防衛関係を強化して中国共産党の脅威に共同で […]
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選で中国と対戦。3-1で勝利したが、「アウ […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。