【紀元曙光】2020年3月20日
今世界で起きている反人類的な全ての事象について、総括的に言えば、その大元凶は中国共産党に帰結される。このたびの世界的病禍についても、その病毒の来源と譴責されるべき対象を明確にするため、大紀元は以後「中共ウイルス」「中共肺炎」と呼ぶ。
▼その上で、以下補足させていただきたい。中共ウイルスは、湖北省武漢市から中国全土に拡大し、瞬く間に世界中に広まった。不幸にしてお亡くなりになった方々には、心からお悔やみ申し上げる。
▼大紀元社説にもあるが、中共ウイルスが、なぜ「中国共産党に狙いを定めている」のか。端的に言うと、このウイルスが世界を席巻した後(あるいは途中段階で)必然的結果として、中国共産党が完全に解体されるからである。
▼中共が生み出したこの人工ウイルスが、事故的に「漏れた」か、意図的に「漏らした」かは、その結末からすれば、どちらでも大差ない。(小欄の筆者は、後者の可能性が高いと見ているが、いずれ明らかになるので言うには及ぶまい)
▼ともかく、すでに定められた天意として中国共産党は解体され、消滅する。見た目は巨大な戦艦であるが、実は船底に穴が開いていて、間もなく沈む。それが今の中共である。
▼中共が消滅し、その残滓もきれいに除去された後に、日本人は、本当に心優しい中国人に再会することができるだろう。悪魔の呪縛が解けるその日まで、相手を間違えずに、日本人も闘わなければならない。そのために、今どの国で中共肺炎を正しく防御できているかを知るとよい。その国のあり方が、日本の採るべき指針となるからだ。
関連記事

健康的とされる甘味料「エリスリトール」が、実は血管や脳に悪影響を及ぼすかもしれないという研究結果が発表されました。

関節炎、がん、認知症、うつ…。「治らない」とされてきた慢性疾患が、生活習慣の改善で“逆転”した症例が続々報告されています。諦めずに、希望の声を信じて。

玉ねぎは冷蔵庫に入れると逆に傷みやすい?風味を損なわず長持ちさせるには「温度・湿度・包装」が鍵。知らないと損する保存術をご紹介します。

目の疲れや体の不調に効く「行間」のツボをご紹介。高血圧やストレスを和らげ、肌の輝きも取り戻せるセルフケア法を今すぐ試して、心身のバランスを整えましょう!

唐の時代、雪に包まれた上苑で女帝・武則天の心は曇り、冷えた空気がその憂いを深めていました。彼女はその心情を詩に込め、明朝に百花を咲かせるよう命じるのでした。