韓国ウォンが急落、北朝鮮の金委員長が体調不良との報道で
[東京 21日 ロイター] – 21日の外国為替市場で、韓国ウォン<KRW=>は午前10時半過ぎの取引から急落し始め、一時1ドル=1237ウォン前半まで下げた。
米CNNが北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術後に深刻な体調不良に陥っていると報じたことがきっかけ。
北朝鮮情勢をめぐっては、4月15日の故金日成主席の生誕記念日「太陽節」に金正恩委員長が参拝したかどうかについて、北朝鮮の朝鮮中央通信が触れなかったことから、体調不良の観測が出ていた。
関連記事
元米国海兵隊パイロットのダニエル・デューガン容疑者が、中共軍への違法な訓練を行ったとして米国に引き渡されることが決定。豪州当局は、彼の起訴と引き渡しを進めている
北極海と北大西洋の間にあるグリーンランド。トランプ氏は22日、デンマーク王国内の自治領である同島について、米国による管理と所有が「世界の安全と自由を確保する上で絶対に必要だ」と述べた。トランプ氏の発言の真意は?
アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部チェチェン共和国のグロズヌイに向かう途中の旅客機(搭乗者72名)が墜落したとロシアメディアが報じている。
12月23日、日本の名古屋の愛知県芸術劇場で、アメリカの神韻芸術団による世界ツアーの初公演が行われ、観客に心を […]
2025年から2027年までの国連分担金比率が決定。日本は6.93%と負担率が減少する一方、中国は20%を超え、アメリカに迫る水準に。分担金を巡る国内外の議論や、トランプ次期大統領の影響、さらには中国の影響力拡大の懸念