(幸福文化出版提供)
(幸福文化出版提供)

おいしい いちごジャム レシピ

材料:いちご 500g、レモン汁 25g、グラニュー糖300g

 

【一日目】

  1. いちごを水できれいに洗う。
    (幸福文化出版提供)
  2. 軽く水分を拭き、葉(ヘタはのちほど)を取る。※いちごの表面が傷つくと、果肉は傷みやすくカビが生えたり発酵しやすくなったりします。
  3. いちごを乾かしてから、へたを取り鍋の中に入れる。※この時にヘタを取るのは、水分がヘタから果肉に入らないようにし、濃厚な味を維持するため。
  4. レモン汁を加える。
    (幸福文化出版提供)
  5. グラニュー糖を入れる。
    (幸福文化出版提供)
  6. ヘラで気を付けながら十分に混ぜる。
  7. ラップをして、冷蔵庫で一晩寝かす。

【二日目】

  1. 丸粒のいちごを、室温に戻してから、鍋を火にかける。沸騰するまで弱めの中火で加熱する。
  2.  火を止め、冷ましてからラップをして、再度冷蔵庫に入れて一晩置く。
    (幸福文化出版提供)

【三日目】

  1. ふたたび、いちごを常温に戻し、ヘラでいちごをすくいあげる。
  2. いちごといちごのシロップを分ける。
    (幸福文化出版提供)
  3. いちごのシロップを火にかけ沸騰させ、少し濃縮されるまで中火で煮立てる。
  4. この時、丁寧にアクを取り、雑味を取り除き濁りのない口当たりになるようにする。
  5. 2で、分けて取っておいたいちごを戻し、弱めの中火で沸騰(103℃以上)するまで煮立てたら、すぐ弱火にする。
  6. 加減よく濃縮されるまで(20~30分)煮詰め、表面に光沢がでてきたら火を止めて完成。
  7. 熱いうちに煮沸消毒した瓶などに移す。できればジャムの温度が85℃まで下がる前に瓶詰め作業を終わらせると、真空状態になりやすく保存が良くなる。

《這才叫果醬》から抜粋

 

関連記事
「口の渇き」が示す体調のサインとは?中医学に基づく原因と改善法を紹介。乾燥を感じる方必見の食事法や注意点をお伝えします。
2025年春の気候変化に備えた食養生法をご紹介。寒暖差や風の影響で体調を崩しやすいこの季節、心身を整えるための食材やレシピをチェック!
木製フローリングの掃除法をご紹介。酢や重曹で簡単に汚れを落とす方法や、試すべき注意点を解説!自宅でできる天然の掃除術をチェックして、フローリングを守りましょう。
Z世代の間で進行中の節酒革命と、ソーシャルメディアが与える影響を探る。健康やイメージを重視する若者たちの新たな価値観と、薬物使用の増加についても解説します。
空港近くに住む人々は心臓疾患リスクが高まる可能性があることが新たに判明。飛行機の騒音が心筋に与える影響とは?詳細な研究結果を解説します。