東京23区の飲食店などへの時短要請、9月15日まで延長=小池知事
[東京 27日 ロイター] – 東京都の小池百合子知事は27日の記者会見で、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に要請していた午後10時までの営業時間短縮について、23区内の店については9月15日まで延長すると発表した。関連して、1事業者当たり15万円の協力金を支払う。
23区以外の飲食店などへの営業時間短縮要請は今月31日までで終了する。
小池知事は、都内で新型コロナウイルスへの感染が確認される人はここにきて減少傾向にあるが、高止まりしていると指摘。専門家からも現在の取り組みを維持する必要があるとの意見があったことを明らかにした。
東京都でこの日、新型コロナへの感染が確認されたのは250人。重症者は31人となっている。都内で感染が確認された人は合計で2万人を超えた。
関連記事
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。
11月18日、アメリカとフィリピンは軍事情報共有協定を締結し、両国の防衛関係を強化して中国共産党の脅威に共同で […]
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選で中国と対戦。3-1で勝利したが、「アウ […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。