米、年末までに幼児のワクチン接種が可能に=ファウチ氏

[19日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は19日、米国内の幼児は今年末または2022年第1・四半期までに新型コロナウイルスワクチンを接種することが可能になるだろうとイベントで述べた。

また、ワクチンを1回目に接種した後、約1年以内にワクチンのブースター(追加免疫)を接種する必要があるとした。

米ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は同じイベントで、8─12カ月以内のブースター接種が必要になる可能性が高いと語った。

関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]