中国の雲南省・青海省で地震 死者も
米地質調査所(USGS)によると、中国南西部・雲南(Yunnan)省で21日深夜、マグニチュード6.1の地震が発生した。また、中国北西部・青海(Qinghai)省では22日未明、マグニチュード7.3の地震が発生した。
雲南省の地震は21日の日本時間午後10時50分ごろに観測された。震源地は大理(Dali)市北部にある白族自治州で、震源の深さは10キロと比較的浅い。中国国内メディアの報道によると、22日朝の時点で雲南省の地震により3人が死亡し、27人が重軽傷を負った。
青海省の地震は22日の日本時間午前3時4分ごろに観測された。震源は西寧(Xining)市の南西約400キロで、震源の深さは同じく10キロと比較的浅い。青海省の地震による人的被害は現段階では報道されていない。
(王文亮)
関連記事
16日夜、中国山東省済寧市にある大型ショッピングモールで少女(14歳)が転落し、死亡する事故が起きた。 少女は […]
中国の新任国家安全部部長、陳一新が指揮する下で、法輪功と神韻に対する激しい攻撃が行われています。内部関係者はこれを中共の計画の一環として描写し、多国籍スパイ活動と密接な関連があると述べています。
社会報復事件の再発防止?学生に監視アプリを強要。「言論やメンタル状況、衣・食・住・移動、両親の収入状況、家庭状況なども含め、全方位に監視し、居場所を特定できる」という。
「孔子学院?新華社?こんなものはもう退屈だろう。中国が本当に世界的なソフトパワー拡大には、モバイルゲームに焦点を当てるべきだ」中国国内メディアは最近、100億米ドル規模に達している中国ゲームの影響力の高まりに自信を見せている。当局は、ゲームコンテンツを通じて中国文化の浸透工作や、親共産主義人物の人気獲得を促進したりしている。
グッドアイディア賞?中継中のマラソン大会に出場して権利擁護する「包公」