マニラ南方でM6.7の地震、余震を警戒 津波の恐れなし

[マニラ 24日 ロイター] – フィリピン火山地震研究所によると、24日早朝、首都マニラの南方でマグニチュード6.7の地震が発生した。

震源地はバタンガス州の南西約16キロの地点で、震源の深さは116キロ。火山地震研究所は余震が予想されるとして警戒を呼び掛けている。ただ震源が深いため、津波が発生する恐れはないとしている。

関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]