米ファイザー、5─12歳未満へのワクチン接種データをEMAに提出
[15日 ロイター] – 米ファイザーと独ビオンテックは15日、共同開発した新型コロナウイルスワクチンの5─12歳未満の子どもに対する使用を裏付けるデータを欧州医薬品庁(EMA)に提出したと発表した。
ファイザー製ワクチンは現在、同年齢層への使用は認められていないが、12歳以上の子どもへの使用は米国および欧州連合(EU)で認められている。
両社は7日、同ワクチンの5─11歳を対象とする接種の緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請したと発表した。
関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]