飼い主を楽しませるために変顔を連発するという面白い癖があるハスキー犬  写真はイメージ画像です (Shutterstock)

ふざけてるの? 飼い主を楽しませる変顔ハスキー犬

アンナダンフォードさんはバルーという2歳のシベリアンハスキーを飼っています。 バルーはよく窓に顔をつけて、変顔を連発して飼い主を楽しませてくれました。

プリマスに住む36歳のアンナは、これらの面白い写真はバルーの性格を完璧に反映していると言います。 この子はいたずらなだけでなく、少しおバカさんなのです。

アンナのママがバルーの朝食の準備をしていて、ふと振り返るとバルーの顔が窓に押し付けられていました。

「ある日、私の母が(バルーの)世話をしていて、彼の朝食を整理していたとき、ふと周りを見ると、舌や歯を出して窓やドアに顔を押し付けているのを見て、びっくりしました」とアンナは言います。

「バルーはこの顔をするのが癖になっていて、面白い。もう笑っちゃう」

バルーは庭や部屋の外にいて、中に入りたがっていると、窓に顔を突っ込んだり、とてもコミカルに舐めたりします。

「特に家にお客がいるときは、誰もが犬を好きなわけではないので、部屋の外に出すこともあります。 そんな時、彼は窓を舐めたり、窓に顔を突っ込んだりして、私たちの気を引くのです」

「遊びに来た人が、彼のことを面白いと思ってくれるのが本当に嬉しい」と彼女は楽しそうです。

バルーの母親であるベアもアンナと一緒です。 アンナによると、2匹の犬はまったく正反対の性格をしているそうです。

バルーはその巣穴の中で唯一の子犬で、アンナは彼を見るやいなや、彼を引き取ることを決めました。「彼はとても小さく見えましたが、ちょっとおバカさんで、私と一緒にいるのが好きなんです 」と彼女は言います。

「彼と一緒にいると、一日中笑顔でいられる」

バルーのおかげでアンナは窓拭きを多くしなければなりませんが、アンナはそれが楽しいと思っているので気にしていません。

「面白いですね、彼がやっているところを写真に撮ろうとすると、みんな笑ってしまいます」

 

(写真を見るにはこちらをクリック)

(翻訳・里見雨禾)

 

関連記事
内なる不満を見つめ、愛を与える方法を通じて、心の癒しと新たな可能性を見出すヒントをご紹介します。
最新研究が脳損傷患者の意識の可能性を示し、医療や家族の対応に新たな光を当てます。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
健康な心血管を保つための食事、指圧、運動の実践方法を解説。心臓病予防のヒントが満載です!
専門医が語る乳がんリスクの主な要因と予防のポイントを解説。生活習慣の見直しで健康を守りましょう。