米ミシシッピ州で竜巻、少なくとも26人死亡 救助活動続く
[シルバーシティ(米ミシシッピ州) 25日 ロイター] – 米南部ミシシッピ州で24日夜に竜巻が発生し、同州で少なくとも25人、アラバマ州で1人が死亡した。多くの建物が倒壊するなど被害が出ており、生存者の捜索活動が続けられている。
被害が大きいミシシッピ州西部の人口約1900人の町ローリングフォークでは家屋ががれきと化し、横転した車などが確認できる。
25日夜の時点でミシシッピ、アラバマ、テネシー州の約2万6000世帯で停電が続いている。
バイデン米大統領は、連邦政府として復興に向け全面的な支援を提供すると声明で述べた。
関連記事

米国務省は、中国共産党と関係のある学生や、重要分野を専攻する中国人学生を対象に、学生ビザの取り消しおよび審査強化に乗り出す方針を明らかにした。

米保健当局は5月27日、健康な子どもおよび妊婦に対する新型コロナウイルスワクチンの接種推奨を停止したと発表した。

米国務省は5月27日付で、各国のアメリカ大使館に対し、学生ビザの面接予約を一時停止するよう指示した。これは、留学生のソーシャルメディア審査および審査プロセスを強化するための同省の取り組みの一環だ。

米国がハーバード大学の留学生受け入れ資格を停止。背後にあるのは中国共産党との密接な協力関係。大学を通じた技術移転や統一戦線工作の実態とは。

5月13日、米連邦議会議事堂で、法輪功の創始者である李洪志氏に敬意を表し、アメリカ国旗が2度掲揚された。この旗の掲揚は、「世界法輪大法デー」および法輪大法が世界に広まって33周年を記念して行われたもので、上下院の議員がそれぞれ要請したものだ。