ロシア、「ポセイドン」搭載原潜の特別部門設置へ=タス通信
[3日 ロイター] – ロシアは2024年末か25年前半までに、太平洋艦隊の一部として、核兵器搭載型の原子力魚雷「ポセイドン」を搭載する特殊用途潜水艦の部門を創設する計画だと、ロシアのタス通信が3日に報じた。
ロシアは今年1月、ポセイドンを初めて生産したと発表。プーチン大統領は約4年前に、独自の原子力電源を持つ全く新しいタイプの戦略的核兵器だと説明していた。
ロシアは3月下旬、ポセイドンを発射できる原子力潜水艦の基地として、カムチャッカ半島で沿岸インフラ施設の建設作業を完成させると明らかにしていた。
タス通信は国防筋の話として「カムチャッカに特殊用途原潜部門を設置することが決定した」と報じた。「24年12月か25年前半」で検討されているという。
関連記事
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。
11月18日、アメリカとフィリピンは軍事情報共有協定を締結し、両国の防衛関係を強化して中国共産党の脅威に共同で […]
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選で中国と対戦。3-1で勝利したが、「アウ […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。