7月20日、バイデン米大統領が日韓首脳との会談を8月18日に米メリーランド州キャンプデービッドで開催すると韓国の通信社ニューシスが報じた。写真はホワイトハウス。3月8日撮影(2023年 ロイター/Leah Millis)

日米韓首脳会議、8月18日にキャンプデービッドで開催=韓国通信社

[ソウル 20日 ロイター] – バイデン米大統領が日韓首脳との会談を8月18日に米メリーランド州キャンプデービッドで開催すると韓国の通信社ニューシスが20日報じた。

バイデン氏は5月の主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせて岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領と会談した際、米国での会談に両首脳を招待していた。

関連記事
SNS上の偽広告による詐欺被害が増加している。2024年前半(1月~6月)の「SNS型投資詐欺」の被害額は506億円超。総務省が大手5社にヒアリングを実施し、対策の検討を進める。高齢者の被害が多く、手口も巧妙化している。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
どこまで続く中国の交通警察の暴走。ここまでくると故意傷害、いや、故意殺人のレベルだ! 中国の交通警察が、罰金のために過激な取り締まりを行う様子が記録された動画がネット上で拡散され、議論を呼んでいる。大型トラックに三角コーンを投げつける危険行為をはじめ、交通警察が「意図的に違反を作り出す」悪質な事例が各地で報告されている。中国の地方政府が深刻な財政難に陥る中、交通警察の「暴走」はますますエスカレート。SNSでは「もはや故意殺人レベル」と非難の声が上がっている。
首都圏で多くの逮捕者が出ているものの、後を絶たない「闇バイト」。 SNS上で高額報酬を謳う闇バイトの募集が行わ […]
11月6日、福岡県の乳用牛飼養農場で、「ランピースキン病」の発生が確認された。国内初めての感染事例となる。福岡 […]