百万人脱党応援デモ開始 世界各地の現場

2005/04/24
更新: 2005/04/24

【大紀元4月23日】今週週末、世界各地で行う百万人脱党応援する民主・自由デモは、現地時間23日から各地で次々に開始された。

ニューヨーク:入場開始

ニューヨーク(大紀元)

4月23日朝10時(日本時間当日夜11時)、Foley Squareでの集会は入場が始まり、11時4分の現場からの報道によると、すでに2000人が入場した。人数は更に増えるようだ。

“百万人脱党グローバル応援デモ“の目立つスローガンが飾られている広場は、全球声援百万人大游行”10時から、現場でスピーチが始まった。民衆中国陣線出席費良勇、台湾大学政治学部前学部長明居正、原北京大学新聞学部副教授焦国標、自由派知識人、民主運動家盛雪、大紀元コラムニスト章天亮など演説を行った。

香港:中共は墓場へ行け!

香港(大紀元)

南方民主同盟、反分列法聯盟香港支部、江沢民裁く世界聯盟香港支部、中国民主正義党香港支部など十数民間団体の約200人のパレードは、 “中共を墓場へ!”という大きな横断旗を持ち、“中共は中国ではない”“法律のない中共が、法律を守るわけがない”など叫びながら、現地23日午後3時半にヴィクトリアパークから出発した。

香港(大紀元)

香港(大紀元)

オーストラリア:集会、デモ、街頭劇

オーストラリア(大紀元)

オーストラリア(大紀元)

4月23日現地時間、シドニー市内のBelmor公園で“グローバル正義の集まり 百万有志中国共産党脱退”というテーマの集会が開かれた。オーストラリア総理Howardの選挙応援会会長、著名アナンサースディーフン シンが司会した。集会後、300人のパレードが行われた。同日に、Melbourneで同じテーマの活動は、街頭劇の形式で多くの人から注目された。

オーストラリア(大紀元)

オーストラリア(大紀元)

この記事で述べられている見解は著者の意見であり、必ずしも大紀元の見解を反映するものではありません。