【大紀元日本12月21日】米フロリダ州マイアミの沖合いで19日、水上飛行機が離水直後に墜落し、乗客・乗員20人のうち19人の遺体が収容された。
墜落したのは、チョークス・オーシャン航空の小型プロペラ機で、マイアミから約90キロのビミニ島に向かう直後だった。沿岸警備隊などが原因を調べているが、連邦捜査局(FBI)によれば、今のところテロの可能性はないという。
ダイビングやイルカと泳ぐツアーで日本人観光客にも人気が高いが、日本人は搭乗していない模様。