【大紀元日本9月13日】
○香港市場126ポイント上げで 17,000水準回復
火曜の香港市場は平穏な動きで前場は低調だったが後場に反発して上げ幅を拡大し17,000水準を回復し一時は180ポイント上げもあった。ブルーチップ銘柄は概ね好調。HSBCホールディングは138.9となり0.58%の上げ、中移動51.65で1.77%上げ、富士康が上げ幅最大で22.95となり3.85%の上げ。香港政府の第二次土地売り出しで不動産関連は動き少なし。ハンセン指数終値17,075.4上げ126.81或いは0.75%。値動き16,921.53-17,128.87出来高269億香港ドル。
○新鴻基地産青龍頭住宅地落札
香港政府は昨日午後青龍頭住宅地の公開入札を行い,3000萬香港ドルから入札を開始し,最後に新鴻基地が5300萬香港ドルで落札。。青龍頭地は青山公路青龍頭地段第68號で面積 2076平方米。入札に参加したディベロッパーは新世界、信和、華置、嘉華、南豐、泛海、宏安など。
○恒安國際半年純利3.3億 61%増加
恒安國際(1044)に依れば,截至6月末時点での,半年純利は3.3億香港ドル,前年同期に比べ61%増加、一株当り利益30.58セント,中間配当一株当り18セント。半期の營業額20.3億千香港ドル。