【大紀元時報講演会】2009年中国を見抜く:中共による「破壊」と「迫害」の真相

2009/03/29
更新: 2009/03/29

中国のさまざまな問題が注目されている2009年。

弊紙「大紀元時報」では、以下の通り、中国問題の核心に迫る講演会を開催いたします。

日 時:2009年4月11日(土) 午後2時半~4時半
場 所:井門浅草ビル 5階会議室

   東京都台東区花川戸1-3-2

   地下鉄銀座線・東武線浅草駅下車徒歩1分

  (http://www.kaigishitsu.jp/room/asakusa.shtml)

   
参加費:500円(おつりの無いようご協力ください)
主 催:大紀元時報 
問合せ:大紀元時報 電話03-6809-6082(担当、牧聡士)
申し込み:直接会場へお越しください(先着40名まで)

講演内容:中国では、表面的な経済発展とは裏腹に、きわめて深刻な自然破壊・ 環境汚染が進んでいます。また、1999年から始まった法輪功迫害は、 10年を経た今も止むことはありません。

今回の講演会では、中国出身の2人の学識者に、中国における深刻な   自然破壊の実態と、1999年から今も続く法輪功迫害の真相について語っていただくとともに、その元凶は何かという核心に迫り、2009年の中国を鋭く見抜きます。

演題1 黄砂はどこから? 中国の天災と人災の真相に迫る

     講師  酪農学園大学教授 理学博士  星野仏方 氏

演題2 1999年「4・25」の真相と法輪功迫害

     講師           工学博士  高峰 一 氏

講師紹介:

 星野仏方(ほしの ぶほう)氏 

  酪農学園大学 環境システム学部 教授。大学エクスセンター次長。  

  理学博士。専門はリモートセンシング。

  中国科学院の准教授、北海道大学特別研究員、北海道庁公務員を経て、現職。主に人工衛星のデータを利用して黄砂発生のメカニズムなどアジアの環境変動のモニターをテーマに研究をしている。最近、テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」などの番組に出演。

高峰 一(たかみね はじめ)氏

  東京工業大学大学院博士課程修了、工学博士。

 「環境保護の新しい道――道徳基準を向上させる(中国語発表)」「霞ヶ浦底泥の洗掘過程に関する実験的研究」「平面噴流による霞ヶ浦底泥の洗掘限界に関する実験的研究」「霞ヶ浦流体泥に洗掘特性に関する実験的研究(博士論文)」「黄河汚染及びその原因(東京、大阪の中日環境保護交流会で発表)」など発表・論文多数。

       

この記事で述べられている見解は著者の意見であり、必ずしも大紀元の見解を反映するものではありません。