わりさや憂羅三十三周年記念舞踊公演

2009/05/01
更新: 2009/05/01

花舞によせて
踊りはじめて今年で三十三周年――
今日まで踊りつづけてこられたことは私じしん、
ひとつの奇跡のような気がしています。
ふりかえれば私のそばにはいつも花がありました。
つらいとき、苦しい時花の存在に何度
心すくわれたことでしょう。
花はいのち。花は愛。花は祈り・・・。
誰にも見られなくでも一心に咲く野の花
その明るさと優しさに寄り添える踊りをしたい
今、そう願っています。
感謝の気持ちを込めて

割鞘憂羅(わりさやうら)プロフィール
早稲田小劇場研究生を経て、ホセ・ミゲルの公開レッスンをきっかけに1976年よりフラメンコを始める。本間三郎氏に学び、故エンリケ・エル・コッホに深い影響を受ける。
79年東京新聞フラメンココンクール入賞。83年のリサイタルを皮切りに、中村文昭作品「血の風」「アダ物語」「日本の百合」「オルフェの女」を次々に上演。代表作「ある闘牛士の死」「鳥の歌」「青いけし」「夢のあと」は内外から高い評価を得、上演回数を重ねている。東京を中心に日本全国で数多くの舞台、コンサート、ディナーショーなどで「愛」をテーマに憂羅の世界を展開。96、97、98年ニューヨーク公演。99年ギリシャ・レフカダ市より招待され公演。2003年ソウル、テジュン、2004年メルボルンでライブ。2007年中国許昌市の大学に呼ばれ公演。いずれの公演も大好評を博した。また独自のフラメンコメソッドに基づき、東京・宇都宮・郡山で後進の指導にあたっている。

踊り       わりさや憂羅
ギター      東権正男  三澤勝弘
カンテ      遠藤あや子
パルマ      高関デラ

●時間:6月12日(金曜日) 7:30pm開演

  (7:00pm開場/9:00pm終了予定/途中休憩あり)

   6月13日(土曜日) 3:30pm開演

  (2:30pm開場/4:30pm終了予定/途中休憩あり)

●場所:俳優座劇場 (東京都港区六本木4-9-2  tel:03-3470-2880)
●交通:東京メトロ日比谷線/都営大江戸線 六本木駅 6番出口すぐ

●チケット (全席指定・各日限定300席)
前売  一般 8,000円  学生5,000円
当日  一般 9,000円  学生6,000円

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