【大紀元日本7月19日】パプアニューギニアで、18日日本時間午後10時04分 (現地時間午後11時04分)と 日本時間午後10時35分 (現地時間午後11時35分)の2度にわたり、M6.9とM6. 8 の地震が連続的に発生した。
アメリカ地質調査所(USGS)の報告によると、最初の地震の震源地はパプアニューギニア東部のニューブリテン島のカンドリアンから東110km、二度目の地震は、同地から東北東に107km。震源の深さはそれぞれ57kmと50km。
津波警報がインドネシア当局により一時的に出されたが、まもなく解除された。
(編集・鶴田)