【大紀元日本7月24日】7月22日午後、ワシントンの米国国会議事堂前で大規模な集会が開かれた。11年間続いている中国共産党政権による法輪功への弾圧を制止の呼びかけに、米国議員や、非政府組織、宗教・人権団体などの代表が駆けつけた。中国当局による法輪功への迫害を譴責し、法輪功愛好者への支持を表明した。
集会に参加した法輪功愛好者
集会に参加した法輪功愛好者
集会に参加した法輪功愛好者
集会に参加した法輪功愛好者
米宗教自由大同盟の代表ウィリアム・マレイ氏。特に、基本的な権利と自由、宗教・信仰への自由が剥奪されたとき、我々は受難する人々のために戦わなければならない」と力説。
宗教と民主研究機構(Institute on Religion and Democracy)のファイス・マクドネルさん。
中国の人権問題を訴える団体「公民の力」の代表ジム・ゲヘラン氏。拷問される無数の中国人に言及した際、涙を流した。
中国キリスト教民主党のメンバー70数人。ニューヨークからワシントンに駆けつけ集会に参加し、法輪功愛好者への支援を示した。
集会で発言する 「女性の権利の国境なき団体」の代表リトルジョン氏。
集会に参加した「国境なき記者団」のワシントン地区の責任者クロシルデ・ルコズ氏。
コロラド州の下院議員ラムボーン氏。中国政府に、「良識の自由、宗教の自由、思想の自由を尊重するよう」訴えた。
フロリダ州の下院議員ビリラキス氏。法輪功愛好者に対し、「あなたたちを支持する。『真・善・忍』の理念に賛同する」と演説。
ニュージャージ州の下院議員スミス氏。「もっと努力して、明確に法輪功弾圧への反対を示すべき」とオバマ政権を促した。
フロリダ州の下院議員レーティネン氏 。今年3月、米下院議員81人が連名で提出し、可決された法輪功弾圧反対の605号決議案の発起人の一人。
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