【大紀元日本6月17日】ケニア南東部のムペケトニで15日夜、約50人の武装集団が警察署やホテルなどを襲撃し、サッカーW杯ブラジル大会をテレビ観戦していた人たちを含む少なくとも49人が死亡した。AFP通信などが報じた。アルカイダ系のイスラム過激派組織「アルシャバーブ」が、犯行を認める声明を出している。
同組織は、昨年9月にも首都ナイロビのショッピングモールを襲撃している。
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