「真・善・忍」国際美術展 2016年1月16日~20日   広島県三次市

2016/01/29
更新: 2016/01/29

真善忍国際美術展」は、2004年以来、米国、カナダ、イギリス、フランス、オーストラリア、台湾を含む世界40数カ国と地域で200回以上開催され、ニューヨークの権威ある「ナショナル・アート・クラブ」で最多の入場者数を記録しました。

 多くの芸術家にとって、芸術は芸術そのものに限らず、真理を伝える手段として、人生の真の意義への探求、神への讃美、善悪や正邪を表現するものです。その作品は人の歓心を得るものではなく、人々をより高い智慧と真理の領域へ導いていきます。世に永遠に残る芸術作品は、時間と空間を超える美と内在的価値を持ち、人の心を浄化します。

 本美術展は、「真・善・忍」の理念に基づき、平和への願い、宇宙と生命の調和、正統文化への回帰をテーマとしています。

 作品は、苦痛や苦しみに遭遇しても、至高の忍耐で逆境に打ち勝つ――そうした画家達の気高い精神を、伝統的で正統な写実技法を用いて、油彩や彫刻などで表現しています。

(入場無料)

■日時
2016年1月16日(土)~20日(水) 9:30~17:00(最終日は15:00まで)

■会場
奥田元宋・小由女美術館 市民ギャラリー(広島県三次市東酒屋町453番地6)
交通:JR三次駅前で路線バス乗車 「奥田元宋・小由女美術館前」下車、徒歩すぐ
お問合せ:佐々木 090-4101-4942

 

 

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