[ワシントン 28日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が今週北京で中国の習近平国家主席と会談したことを受け、米ホワイトハウスは28日、北朝鮮を巡る状況は正しい方向に向かっているとの認識を示した。
ホワイトハウスのサンダース報道官は記者団に対し「われわれは慎重ながらも楽観的な姿勢をとっていくが、事態は正しい方向に向かっていると感じている。昨日の(中朝)会談は、北朝鮮に最大限の圧力をかける政策が機能していることを示す良い兆しだ」と語った。
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