[ワシントン 9日 ロイター] – マティス米国防長官は9日、北朝鮮が同国で拘束されていた3人の米国人を解放したことを受け、米朝間の今後の交渉に楽観的になる根拠はあるとの考えを示した。
トランプ大統領は朝方、北朝鮮に拘束されていた3人の米国人が、訪朝していたポンペオ国務長官とともに帰国の途に就いたことを明らかにしている。
マティス長官は今後実施されるトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について、「何らかの成果が得られると楽観的になる根拠はある」と述べた。
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。